魔女のサバトとは
サバトとは季節に感謝を捧げるための祝祭です。
それは昔から日本でもあった祭事です。
節分や彼岸、夏祭りや盆祭りとして古くから民衆信仰がありました。
魔女のサバトはそれが古くからのまま現代まで遺っているのです!
何故ならそれが民衆の心に違和感なく寧ろ納得された形で残されてきたからです。
魔女の教えの中にも、一時的な力を持つものは自然淘汰されるけれど、源流や普遍的なものはずっと残り続けるとされます。
源流や普遍的な意味で、サバトの季節の考え方は実に納得のいくものです。
それは大地である女神と、太陽である男神の出会いや交わり、成長や死に関連付けられ、恵みを享受する教えです。
ここでいう女神は、三相の女神を表しており、処女であり母であり老婆なのです。
このサバト会では、それらの季節、自然の神々と恵みを感じることができます。
サバトの目的ってなに?
「感じて」ください。
いま、この瞬間の、美しさや楽しさ、美味しさを。
あるいは、そのほかの、あなたの素直な感情を。
そして「とき」と「心」のために過ごしてください。
たった3時間ですが、サバトは「自分が自分であるための儀式の時間」であり、
「自分が自然と繋がりを感じるための時間」です。
こんな人におすすめ!
- 季節や自然を感じることで気付きを得たり、感性を磨きたい方
- 心を穏やかに、平和に過ごしたい、ゆとりを持ちたい方
- いわゆるラッキー体質になりたい方
- バリアのように自然に防御したい方
- 見えないものに対する畏怖と畏敬をだいじにしたい方
1度の参加だけではできずとも、何度かサバトを体験することで悟ることができると思います。
コツをつかんだら、自宅でサバトを行うのもいいですよ!
サバト会の内容は?
- 祈りの儀式と瞑想
- ケーキとワインの儀
- 魔女の畑のものを使ったお食事
- 閉会の儀
ただの飲み会ではなく、始まりと終わりに簡単な儀式を行います。
魔女の解説に従って、イメージをしたり、呼吸をしてみてください。
お食事中はおしゃべりをすることができます。