生まれつきの共感覚
私は生まれつき人とは違う目に見えないもの(色や光)が見えていて、大人になってからそれが「共感覚」であることを知りました。
実は、私の家族も同じような感覚を持っていました。
私の中ではこの才能は日常であり、常に色と光に囲まれて過ごしています。
共感覚アートとは
私には様々な共感覚があります。文字や数字が色に見えたり、香りや感触が映像に見えたり。
降ってくる感覚情報を色にして吐き出さなければ、圧し潰されてしまいそう。
「共感覚アート(完成品)」は、名前のつけられない、五感の洪水のアートです。
「心を豊かに」を願っています
私の仕事のテーマは「豊かになる」ことです。
おそらく誰しもが、生き方でも仕事でも、それを目的にしているはずなのに、なぜか豊かではない。
心を豊かに、文化的に過ごすために、お部屋にアートを飾りませんか?
共感覚って何?
共感覚(シナスタジア)とは、ある1つの刺激に対して、通常の感覚だけでなく 異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいう。
例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに、色や形を感じたりする。複数の共感覚を持つ人もいれば、1種類しか持たない人もいる。共感覚には多様なタイプがあり、これまでに150種類以上の共感覚が確認されている。(Wikipediaより
私の場合は、音、香り、肌感、文字、数字、感触など全てが、色や光に見えています。
詩人のボードレールやランボー、絵描きのゴッホやムンク等も共感覚者だったそうで、珍しいものではありません。