生まれつきの共感覚
私は生まれつき人とは違う目に見えないもの(色や光)が見えていて、大人になってからそれが「共感覚」であることを知りました。
実は、私の家族も同じような感覚を持っていました。
私の中ではこの才能は日常であり、常に色と光に囲まれて過ごしています。
私にとっては写実画
風景画や人物画を描いても、ふつうなら見えないものや色・光を描いてしまい、「真面目に描きなさい」と言われてきました。
しかし私にとって「見えているものを忠実に描いているだけ」です。
むしろ、そのキラキラとした絶妙な色を表現したくて、一生懸命描いています。
こんな人に
- 本当の自分は何?と思っている
- 自分の可能性を知りたい
- 過去~未来(1年前~1年先ぐらい)のヒントを知りたい
- 単純に、自分の色、形、どんなものが見えているのか知りたい
- 自分がどうすればもっと輝けるのか知りたい
- 自分のラッキーカラーを知りたい
- 深層心理下のモヤモヤを視覚的に理解したい
- 自分の心のタイプを知り、合うもの・合わないものや人間を整理したい
- 自分の深層心理に隠されたものを知りたい
- 自分のトラウマやコンプレックスと和解するヒントを知りたい
- 自分がどうすればもっと自分らしく振舞えるのか知りたい
わたしがオススメする理由
- あなたの本質にそった自然体の生き方がわかる
- 無理せず生きてほしい
- 心のストレスやわだかまりがほぐれる
- 言葉よりも絵のほうが伝わるし、人に言えるし、飾れる
- この感覚を人に伝えるために、わたしは長年研究している
- 何より一生懸命描きます!
長年研究してきました
私は、その美しい色や光、または濁った黒い色はなんなのか、どうしてそれが体に重なるようにして見えるのか不思議でした。
長年の経験で、色や形には一定のパターンがあり、ユング深層心理学の「元型(アーキタイプ)」と関連していることがわかりました。
これにより、本来の自分の考え(その中にある過去~未来)や、自然体な属性などがわかります。
つまり、これを知ると、ありのままに、自然に、心が豊かな暮らしができるはず!
言葉では伝わらないことに悩んだ
実は私は、霊視や占いもやります。何人も見てきました。
でもクライアントには「言葉では伝わらないんじゃないか」という懸念がずっとありました。
そもそも、ふつうは目に見えないものを、理解してもらえるように伝えるには限界がありました。
しかし「深層アート」なら。「色や光」なら。きっと感覚的に伝わるのではないか、と。
「心を豊かに」を願っています
私の仕事のテーマは「豊かになる」ことです。
おそらく誰しもが、生き方でも仕事でも、それを目的にしているはずなのに、なぜか豊かではない。
豊かであろうお金持ちでも、私から見ると、濁った水のような色をしていたり、
愛に溢れたカップルでも、黒やグレイ色の嘘・疑念・隠し事があります。
綺麗な色になる必要はないけれど、清らかな色の方が、無理がなく自然体で、心に余裕がある「豊かさ」があります。
私は、クライアントにそうなってほしい。そのために描きます。
共感覚って何?
共感覚(シナスタジア)とは、ある1つの刺激に対して、通常の感覚だけでなく 異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいう。
例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに、色や形を感じたりする。複数の共感覚を持つ人もいれば、1種類しか持たない人もいる。共感覚には多様なタイプがあり、これまでに150種類以上の共感覚が確認されている。(Wikipediaより
私の場合は、音、香り、肌感、文字、数字、感触など全てが、色や光に見えています。
詩人のボードレールやランボー、絵描きのゴッホやムンク等も共感覚者だったそうで、珍しいものではありません。