生まれつきの共感覚
私は生まれつき人とは違う目に見えないもの(色や光)が見えていて、大人になってからそれが「共感覚」であることを知りました。
実は、私の家族も同じような感覚を持っていました。
私の中ではこの才能は日常であり、常に色と光に囲まれて過ごしています。
「深音」アートとは
私の共感覚の中のひとつに、「音を聞くと色に見える」というものがあります。
絶対音感がある私は、人間から音楽を感じ、それが色になって見えます。
「深音アート」オーダーメイドは、あなたから奏でられる音楽を描いたアート。あなたが好きなある音楽をアートにすることもできます。
聞こえない音を感じている
音楽を聞くとき、どうやら私には皆には聞こえない音を聞いている(感じている)ようです。
倍音、ベース音、和音、不協和音、音圧、波長など、それらの音を分解して、レイヤーを重ねるように下層から色を乗せていきます。
ちょうど、深層心理の上に意識が重なっている人間の心のように。
「深音アート」は「心音アート」でもあります。
こんな人に
- 本当の自分は何?と思っている
- 自分の可能性を知りたい
- 自分の心を見つめ直したい
- 単純に、自分の色、形、どんなものが見えているのか知りたい
- 自分がどうすればもっと輝けるのか知りたい
- 自分のラッキーカラーを知りたい
- お部屋にお洒落なアートを飾りたい
わたしがオススメする理由
- あなたの本質にそった自然体の生き方がわかる
- 無理せず生きてほしい
- 心のストレスやわだかまりがほぐれる
- 言葉よりも絵のほうが伝わるし、人に言えるし、飾れる
- この感覚を人に伝えるために、わたしは長年研究している
- 何より一生懸命描きます!
長年研究してきました
その美しい色や光、または濁った黒い色はなんなのか、どうしてそれが音楽を聞くとパッと見えてくるのか不思議でした。
長年の経験で、音楽の色や形には一定のパターンがあり、調整やリズム、使用する楽器と関連していることがわかりました。
「深音アート」、これを知ると、ありのままに、自然に、心が豊かな暮らしができるはず!
言葉では伝わらないことに悩んだ
私は、絶対音感があっても、それを正確な音階で歌うことも、楽器を弾くこともできません(もっとちゃんと習っておけばよかった)。
なのでせっかく人間から音楽が聞こえても、それを正確に伝えることができませんでした。
しかし「深音アート」なら。「色や光」の絵なら。きっと感覚的に伝わるのではないか、と思ったのです!
「心を豊かに」を願っています
私の仕事のテーマは「豊かになる」ことです。
おそらく誰しもが、生き方でも仕事でも、それを目的にしているはずなのに、なぜか豊かではない。
豊かであろうお金持ちでも、私から見ると、濁った水のような色をしていたり、
愛に溢れたカップルでも、黒やグレイ色の嘘・疑念・隠し事があります。
綺麗な色になる必要はないけれど、清らかな色の方が、無理がなく自然体で、心に余裕がある「豊かさ」があります。
私は、クライアントにそうなってほしい。そのために描きます。
共感覚って何?
共感覚(シナスタジア)とは、ある1つの刺激に対して、通常の感覚だけでなく 異なる種類の感覚も自動的に生じる知覚現象をいう。
例えば、共感覚を持つ人には文字に色を感じたり、音に色を感じたり、味や匂いに、色や形を感じたりする。複数の共感覚を持つ人もいれば、1種類しか持たない人もいる。共感覚には多様なタイプがあり、これまでに150種類以上の共感覚が確認されている。(Wikipediaより
私の場合は、音、香り、肌感、文字、数字、感触など全てが、色や光に見えています。
詩人のボードレールやランボー、絵描きのゴッホやムンク等も共感覚者だったそうで、珍しいものではありません。