胃腸疲れにミントカモミールティー
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お正月に疲れた胃腸の元気を取り戻すハーブティーです。
ペパーミントやカモミールなど、飲みやすいハーブを調合してみました。
ペパーミントやレモングラスには「健胃作用」というのがあって、お腹の働きが弱い時に優しくフォローしてくれます。
ペパーミントはミントの中でも一番スースーする香りがありますが、アップルミントやキューバミントなど、その他のミント類と合わせるとさらに深い味になります。
タイムはほんのちょっぴり、隠し味です。
私のおススメは、蜂蜜と牛乳を入れたまろやかなミルクティーです。ハーブが苦手な人でも飲みやすいですよ♪
※乳幼児・キク科アレルギー・妊娠中の方は飲めませんのでご注意ください。
※１杯はティースプーン計算です。親指・人差し指・中指の３本指でひとつまみ＝１杯の計算もOK
用意するもの
ペパーミント（ドライ）…２杯
ジャーマンカモミール（ドライ）…１杯
レモングラス（ドライ）…１杯
タイム（ドライ）…ほんの少しだけ
沸騰させたお湯…320cc（２杯分）
蜂蜜…お好みで
牛乳…お好みで
作り方
1
お湯を沸かします。できればヤカン(鍋)の蓋をせずにコンロの火で湯を沸かすのがオススメ！
2
ティーポットにハーブを入れ、湯を注ぎます。蓋をして、ティーポットを時計回りに３回回転させます。
3
湯を入れてから３～５分蒸らします。茶液はティーカップに注ぎます。ハーブはずっと入れておくと苦くなってしまうので注意。
4
蜂蜜を入れる場合、かき混ぜる時は時計回りで。
5
牛乳を入れる場合は、ほんの少しでOK。あまり
魔女的な観点
ペパーミントは、メントールをはじめとする成分により胃腸を健康に保つことができます。（乳児は×）
ジャーマンカモミールに含まれる特徴成分カマズレンは、鎮静・痛みを和らげます。（キク科アレルギー者は×）
※ハーブティーで用いる濃度は問題ないと言われていますが、妊娠中の人は注意
メディカルハーブとしては、空腹時に、１日２～３杯ちょこちょこ飲むとよいと言われています。
これは有効成分が水溶性のためです。薬ではないので、長時間かけて飲むとより良いと言われています。
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