マリーゴールドとレモンの癒し寒天
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暑い日は、さっぱりといただけるデザートが欲しいですよね!
そんな時に短時間で作れるレモン味の寒天をご紹介します。
ハーブ品種のマリーゴールド(カレンデュラ)のチンキ剤を少し加えているのがポイント。
暑くてバテバテな日の癒しになるような、リフレッシュするエネルギーを感じます。
オレンジ色は、白糖の何割かをラカントSという甘味成分にして、溶けた色です。
ダイエット中の人にもおすすめな、糖質ひかえめ。
我が家ではこの寒天は夏の定番で、賽の目に切ったものをかき氷やパフェのトッピングにしたりします。
他にも色んなレシピに応用がきくかも?ぜひお試しください!
用意するもの
水…500cc
寒天パウダー…4g
ラカントS…50g
白糖…30g
ポッカレモン…60g
マリーゴールドティンクチャー…5g
グレープフルーツやオレンジ…お好み
作り方
1
鍋に水と寒天パウダーを入れ、かき混ぜながらぐつぐつと煮出します。ぐつぐつしてからたっぷり2分は寒天を煮ましょう。
2
火を止め、ラカントSと白糖を入れて溶かします。
3
ポッカレモンとマリーゴールドティンクチャーを入れてかき混ぜます。
4
器に盛って、冷蔵庫で3~4時間冷やします。
5
食べる時にグレープフルーツやオレンジをトッピング♪
魔女的な観点
レモンは浄化とリフレッシュの作用があると、魔女の間では言い伝えられています。
暑いと頭も体も心もぐだぐだになってしまいがちですが、レモンの酸味がスッキリ爽快な気分にしてくれますよね~
マリーゴールド(カレンデュラ)は、様々な言い伝えがありますが、総じて、心を正常な状態にして育み、温かな気持ちにさせてくれる癒しのハーブです。
オレンジやグレープフルーツなどの柑橘類は、太陽を象徴する果実です。
ヨーロッパの古い神話では、光の神ルーのエネルギーを蓄えた作物のひとつです。
そのため8月には黄金の果実をお供えしたり、恵みに感謝して味わう習慣があります。
※レモンの旬はもう少し先なので、ここではポッカレモンを使いましたが、もちろんレモンでもOK
レモン果汁の場合は、もう少し多めに入れないと酸味がでないかもしれません。
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