
ASD/ADHD
白がきらい.
わたしは、白がきらい。 白という色の中にいると落ち着かない。 それは、ほとんどの住宅、病院、お店屋さんの壁や天井にある。 それは、だいたいの制服や、体操服、あまつさえ私服でも着る人がいる。 それは、ハレの日の特別でゴージ
この場所は、共感覚で感じた「色の物語」や、深層アートの制作過程、魔女としての日々を綴るアーカイブです。
アート・色・編み物……日々の中にある小さな魔法を見つけにきてください。
わたしは、白がきらい。 白という色の中にいると落ち着かない。 それは、ほとんどの住宅、病院、お店屋さんの壁や天井にある。 それは、だいたいの制服や、体操服、あまつさえ私服でも着る人がいる。 それは、ハレの日の特別でゴージ
わたしは、幼い頃から五感で感じたものが色や光や幾何学模様に見える、共感覚者だ。 感じるもの全てが「他人とは違う」と認識したのは、小学生低学年頃だった。 黒板の色は毎日違う色に見えた。絵を描けば「肌色」という
わたしは、幼い頃から手を動かすことが好きだった。 好きだったというよりは、手を動かしていないと「落ち着かない」と言うべきかもしれない。 本当は走り出したい、ここではないどこかのことを空想していたい、そう思っ
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