文字を色へ
「わたうさぎ」の色を考察する(共感覚者の文字の色)
友人のさちこさんが、「ゲストハウス わたうさぎ」をオープンするにあたって、この名前が最高にいい色だったので考察する。 わたしはASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)の発達障害者であり、共感覚をもってい
友人のさちこさんが、「ゲストハウス わたうさぎ」をオープンするにあたって、この名前が最高にいい色だったので考察する。 わたしはASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如・多動症)の発達障害者であり、共感覚をもってい
すべてを理解してほしいわけではないし、してくれとも頼んでいない。ただ降りしきる言葉を眺めながら、小説を執筆し、毎度思う話。 わたしは昔から文字を追いかけるのも、文字を綴るのが好き。本を読むのも、言葉選びで遊ぶのも、文字を
文字は、常にわたしの上から降って来る。 わたしはそれを拾い上げて、文字に綴って、吐露する。 書き出すというより、吐き出すという表現のほうが正しい。 つまりわたしにとって、書くことは息をすることと同じ。吸ったら吐く、その繰
サヨナラぐるり サヨナラは、ぐるり。 わたしの周囲で睨みつけて、居る。 煌びやかな回転木馬は最後のお楽しみ。 木馬の目の宝石も、お星様の電飾も、サヨナラの言いなり。 ぐるり、ぐるり、 回転して、ぐるり、ぐるり 反芻して、
わたしは五感で感じるすべてを色や光として感じてしまう、共感覚者だ。 そのため、いちいち立ち止まってしまう。 ひとつひとつを感じてしまう。 そこで納得しないと前に進めない、今日は認知の話。 わたしはたぶん他の人より感覚が鋭
わたしは文字はすべて色や形に見えてしまう。 要するに「絵」に見えてしまうのだけど、中でも数字は「絵」にしか見えなくて困っている話。 意味のある色と象形に見える数字 わたしには、数字はこのように見えている。 カラフルな色、
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